手取りとは、その名のとおり、手元に入ってくる金額のことです。税金や保険料などが差し引かれた後、実際に銀行口座に振り込まれる金額なので、最も身近な額とも言えるのではないでしょうか。会社によっては、会社規定による積立金や親睦会費なども引かれた金額になっていることがあります。

額面と総支給額はほぼ同じ意味で使われます。基本給に各種手当、立て替えた経費の払い戻しなどをすべて足した金額、つまりその月に雇用主が払うお金全部、と捉えることもできるでしょう。税金や保険料が差し引かれる前の金額なので、「手取り額より多い」ということを留意しなければなりません。なお、月の総支給額を12カ月分足すと年収になります。

給与明細の「総支給額」や「支給額合計」の欄に記載されています。